昼、たまに外で食べるのはこれからもすると思うけれど、夜に妻と2人でどこかに繰り出すことはもうやめようと話し合った。理由は2つある。どちらも大問題だ。
1つ目は、値段がバカ高いことだ。今までの何割増しになるだろう。レジに行って清算する度にギョッとする。レジで今の日本の状況を知ることになる。2つ目は、品質が著しく落ちていることである。
昔々、僕が元気で妻も元気だった頃は毎日のように外で食事をしていた。妻は帰りが遅いし、僕は早く帰っても何も作るつもりはない。妻が帰ってからの僕の第一声は「今日はどこに行く?」だった。そんな生活をしていても太らなかった。若さがなせる業だろう。
それから、僕が本格的に病休に入り、ふと夕食を作るようになってからの4年間はほぼ毎日僕が夕食を作っている。と言ってもまだたったの4年間なのだから自慢なんかできないけどね。
そんな風な生活になってからは、「月に1度はちょいと張り込んだ食事をしよう」と話して寿司屋(回転寿司のちょっと高級なところ)やら焼肉やらを食べに行っていた。
しかし昨年の下半期頃から様相が変わってきた。行きつけの寿司屋にいってもネタが異常に小さい(味は落ちていない)。シャリもネタに伴い少なくなっている。「ここで食べるのはもう最後だな」と僕たちは話し合った。
行きつけの焼肉屋さんは、今年に入って(多分急に)店をやめてしまっていた。ここならいくら高くても行く価値がある、と話し合い久しぶりに行った末の結果だった。30年以上通い続けた店だったのでショックもひとしおだった。
だから僕たちは、ネットで検索して新しい焼き肉屋や寿司屋を探して行ってはみたが、値段と品質に失望させられるばかりだった。
これをもってして、我が町に美味しいものを出す店はないと言い切るつもりはない。美味しい店は知っている。でも人気があり過ぎて予約しなきゃ入れないとかその他諸々の事情によって行くことができない店もある。
新しい店を開発することに疲れた僕たちは、外食を楽しむことを諦めた。美味しい精肉店なら知っている。そこで5000円出してお肉を買って(「予算は5000円くらいでタンとハラミくださ~い」)、家で焼いて野菜も食べればお腹いっぱい気持ちよく食べられる。
魚が美味しいスーパーも知っている。そこで(ちょいと高めの)柵を買い、刺身で食べるか或いは手巻き寿司風にして食べればそれで大満足である。
要は、店の雰囲気や店員さんのサービスなんかはどうでもいいのだ。ただ美味しいものをある程度の価格で食べられればいい。
それにしても世知辛い世の中になったもんですなあ。
只今午前8時で、調子よく文章を書けているので、もう少し頑張ってみよう。
最近、車を運転しているとキーAのブルースのバッキングが頭の中を流れてきて困っている。何に困っているというと、そこでアドリブのフレーズがずうっと流れていることである。
家の中だったら、ひょいとギターを手に取って頭に浮かんだフレーズを探せばいい。しかし車の中だとそうもいかない。まあそれはいい。百歩譲ろう。家に帰るまでそのフレーズをずっと流しておけばいいのだから。
問題は、そのフレーズがダサいことだ。言葉は悪いがクソダサいことこの上ない。これが頭の中で流れているものだから始末が悪い。
それにしてもギタリストってみんなそうなのかな。だとしたらこれは苦しいと思うな。頭の中で常にギターのバッキングが流れている。これは!と思うフレーズが浮かんだらどうしているのだろう。きっと家に帰るまで頭の中で鳴らし続けて、帰って一番にギターを手にして思いついたフレーズを弾いているのだろう。
自分が弾けるパターンやポジションを増やして、もう少しマトモなフレーズを頭の中で鳴らせたいものである。そしたら僕も家に帰ってすぐにギターを手にするだろう。
それでは。