3月11日は、日本人にとって忘れてはいけない日であるが、僕個人としても忘れられない日である。昨年の今日、学校に病休届を出した。そして仕事を休む日々を送ることになった。要するに1年間家にいたということである。
寒くなるまでは、毎朝のウォーキングを日課として1日を過ごした。学校の夢に悩まされることもあったが、それも見なくなった(今日、久しぶりに学校の夢を見た。夢の中の僕は支援員をしていた)。
何か生産的なことをするわけでもなく、ただただ日々を過ごしていた。ちょっと勿体ない気もするが、何もしないということが必要だったのだろうと思うようにしているし、この生活に煮詰まったりもしなかった。来月からの動きは未定だが、働くにしても家にいるにしてもこの1年とは変わることになりそうだ。なんてったって退職だもんな。公務員じゃなくなるのだ。これは大きい。
さてと、タイトルの話はこれくらいにして音楽ネタにいってみよう。最近バタバタと訃報が続いている。僕にとって馴染みがある人を挙げてみると、デヴィッド・ヨハンセン(75歳)、ロバータ・フラック(88歳)、バッドフィンガーのギタリストだったジョーイ・モーランド(77歳)、ダムドのギタリストだったブライアン・ジェイムス(70歳)の4人になる。
ロバータ・フラックは置いておいて、男3人は70代で亡くなっている。そう思うと男性の健康寿命は60代中頃~後半までなのかなあと思ってしまう。
4人とも熱心に聴いていたというわけではないけれど、僕のレコード棚には4人とも作品がある。一番聴いていたのはデヴィッド・ヨハンセンである。特にソロになってから3作目のライヴアルバム「リヴ・イット・アップ」(1982)は発表された当時からよく聴いていた。バッドフィンガーの「マジック・クリスチャン・ミュージック」(1970)はレコードで購入してからよく聴いている。
こちらは、デヴィッド・ヨハンセンのライヴから。アニマルズのカヴァー3連発である。デヴィッドはアニマルズのヴォーカリストであるエリック・バードンになり切って歌っている。聴けば聴くほど味を感じる。
バッドフィンガーといえばこれ!いや、他にもヒットした曲はあるんだけどね。「マジック・クリスチャン・ミュージック」からはこれ。
ダムドのデビューアルバムからは、「ニート・ニート・ニート」か「ニュー・ローズ」のどちらかだが、今の気分は「ニュー・ローズ」。
ロバータ・フラックといえば「やさしく歌って」だろう。でも原題は「キリング・ミー・ソフトリー」だから優しく歌ってってわけじゃあないだろう。調べてみたら、「私を優しく殺すのね、その歌で」とか「甘い歌で、彼が真綿で私の首を絞める」とか出てきた。
お昼前から何となく体の調子が悪くなってきた。まだスッキリ治っていないのかな。
それでは。