今日は早々にシャワーをしてから社会的活動に取り組んだ。銀行に行き、「退職手当支給願」に証明の印鑑をもらった。案の定「すみませんが、ちょっと待っていただけますか」と言われ、「退職金を運用する際は是非うちで」「今度連絡してもよろしいでしょうか」と持ちかけられた。僕は「今はまだ何も考えていませんので」とやんわり断った。
次に郵便局に行き、「退職手当支給願」と学校共済に関する書類を速達で送った。それから車屋さんに行き、事故の料金を払ってきた。もうここまでで、僕の今日の社会的エネルギーは終了である。とにかく週の初めからちゃんと動くことができてよかった。あとは自由時間だ。さあ、六可レコードに行くぞ。
11時少し過ぎだが、店の前に店主の車があった。きっと土日はイベントだったのだろう。とすると、棚は空っぽかな。まあいいや、今日は天気もいいし、気分もいいし、のんびり待つことにしよう。
店は、僕が入店してから次から次へと客が入ってきた。こんなことは僕が知る限り初めてである。一人の客がスティーヴィー・ワンダーの「インナーヴィジョンズ」が欲しいと小耳にはさんだので、「家にあるけどよかったらどうですか?」と声をかけた。2000円で交渉が成立した。
今週中に持ってくると言って僕は店を後にした。でも天気もいいし、家にあるボウイとかイギーとか店で買い取ってもらうか迷っていたものを持って再び六可レコードに行くことにした。ちょうど店主が車を移動させようとしたところだったので、その旨を伝え、帰宅した。
今日、僕が買ったレコードはイーノのアンビエントシリーズだ(タイトルは「AMBIENT 4 ON LAND」)。これはすぐに聴かねばと思い、帰ってすぐに聴き始めた。聴きながらムラムラと記事が書きたくなり、こうしてパソコンに向かっている。朝早くから動くとやはり色々なことをしたくなるものである。あと、天気が悪いとこうはならなかったと思う。

イーノのアルバムは、気に入った。ここでいつもならイーノやら環境音楽やらについて、ウィキを利用して解説めいたこと書くが、今日はやめにして、簡単に僕の感想を書くにとどめよう。
僕はイーノが提唱した環境音楽は、できるだけ耳障りにならないようにさりげなく流れるよう意識されて作られた音楽だと勝手に思っていた。でも初めて聴くアンビエントシリーズはそんなことなかったぞ。思いっきり、音に何かを込めて(それこそ意味を込めて)いるように聴こえた。
でもそれが悪いというわけじゃない。さっきも書いたが一言で表すなら心地いい、である。しかし眠りを誘う心地よさではない。ちゃんと僕の心に響いてくる。こちらのコンディションによって響き方も変わってくるだろうなとも思った。
僕は、大体レコードを買う時は複数枚買う。だからその日のうちに全部を聴くわけにはいかない。しかし、今日はイーノ一択だったので、すんなり聴くことができた。やっぱりその日買ったレコードは、その日に聴くに限るなと思った次第である。
今もまだ気分がいいので、もういっこ社会的活動をやろうかと思っている。生命保険である。4月からはこんなにバカ高い保険料は払えない。何とか半分くらいにならないかと思っている。
ちゃんと保険会社に電話することができた。こちらの希望を伝え、検討するとの答えを得た。ここまでのところ今日は絶好調だなあ。でも調子に乗らないように気をつけよう。
それでは。