全てのレコードの音質4割増し

CHUDEN MMカートリッジ(ヘッドシェル付き) MG3675+HC001

 

現在市販されているMMカートリッジで最高出力の部類になります。

 

ダイヤの楕円針を採用し各部調整でMG-3605に比べてより高域特性を伸ばすことに成功しました。

中低域のパンチ力を損なうことなく全体のバランスを取っているため、より繊細な音を表現できました。

 

最近のMMカートリッジに物足りなさを感じている方はもちろん、MC派の方にも是非お勧めします。

 

特性:ムービングマグネット型(MM)

針形状:接合ダイヤ楕円針 0.3×0.7ミル

出力電圧:7.5mV/1kHz(5cm/s)

周波数特性:20~20kHz

チャネルバランス:1.5dB以下

セパレーション:25dB以上

負荷抵抗、容量:47kΩ/200pF

推奨針圧:2.5g、重量:5.8g

 

 

 

 

ほう?これはレコードのカートリッジの紹介かね?なんだか良さげだけど、どうしたんだい?欲しいの?まさかもう買ったのかな?

 

 

なんて思う人は誰もいないよね。買ったに決まってんだから。お前この前で我が家のオーディオハイエンド計画は終わりって言ってたじゃねーかと昔書いたことを思い出される方もいると思うが、そんなことは忘れてくださいよ。

 

 

夏にハードオフでレコードプレイヤーを買った時に、親しくしていた店員が「チューデン、チューデン」と言うので聴いてみたら、今一番人気のカートリッジだという。僕はカートリッジと言ったらシュアが最強だと思っていたので、「何それ?」と聞いたら検索して見せてくれた。

 

 

「もうシュアは市場には出回っていないんですよ。そんでチューデンが大流行りなんだけど、それも品薄になっている状態なんです」

「そんなにいいの?今はないの?」

「いいですよー。でも・・・(検索してくれている)・・・今はないっすね。まあお客さんが買ったプレイヤーのカートリッジもいいですよ。まずはそれで試してみてください」

 

 

というやり取りをして半年が過ぎた。その間メルカリで検索してみたがやはりチューデンはなかった。

 

 

それが年末になって最初に書いたカートリッジが売りに出されていたのだ。これは買いだと思い、即決で購入したというわけだ。さすが、自分の欲望には素早く対処できる俺である。

 

 

それでセッティングをして、早速クイーンの「オペラ座の夜」のB面を聴いてみたところとんでもない音だったというわけである。もしかしたらスピーカーを導入して以来の音革命かもしれない。

 

 

というわけで、どんな音だったかを書いてみたいと思うのだが、これは難しい。芸能人が食レポをするように「これは・・・旨い」とか「はぁ~」としか言えないんじゃないかと思うけれどとにかく書いてみよう。

 

 

まずは音がでかい。いつものボリュームで針を落としたら爆音だった。これが「現在市販されているMMカートリッジで最高出力の部類」ということなのだろうか。こわくてまだ爆音で聴いていないが、今のオーディオ環境だったらきっとすごいことになりそうである。

 

 

次は、今まで聞こえなかった音が聴こえる、だ。これはオーディオ機器をグレードアップするごとに感じたことだが、今回もそうだった。思いもかけない音が聴こえてきた。きっとレコード盤の溝にはまだまだ聴いたことにない音が詰まっているのだろう。

 

 

最後は、どの音もクリアに聴こえる、だ。これもさっきとおんなじように機器を変えると感じることではあるが、今回は最高だと言える。どの音もブラッシュアップされて気持ちいいことこの上ない。そして早朝小さな音で聴いても、そのクリアさ加減は変わらないのが気持ちいい。

 

 

最近はレコードの盤質に拘っていて、この盤だとイケるなんて思いながら選んで聴いていたが、このカートリッジによって僕が持っている全てのレコードの音質がアップした(はず)。

 

 

難点を一つ上げるとしたら針圧が今まで使っていたカートリッジより低いので、針飛びが何回か起こったことである。でもそんなことは小さなことだ。

 

 

これから全レコードの聴き直しという壮大な作業が待っている。嬉しい悲鳴である。

 

 

 

 

それでは。ギタ練すっか。

 

 

 

wakabyさんがブログで「(アントニオ猪木が言っていた)『元気があればなんでもできる』はその通りだと思うけれど、私は『なにかをすれば元気が出る』と考えたい」と書いていた。いやー、グサッと刺さったなぁ。この言葉はしっかり頭の中に刻んでおこう。

 

 

そう思い、「今年の目標にします」とコメントを残したら、すぐにwakabyさんが返信してくれた。(←いつものことながら勝手に引用してすみません)

 

 

「なにかをやれば元気が出る」の言葉に反応してくれてありがとう。元々は、「心の病気はどう治す?(佐藤光展)」の中で、大野裕氏がうつ病・不安症の認知行動療法の説明として書いていたことです。
曹洞宗禅宗)もわりと似た考え方をしますね。思い悩む前に、とにかく日々の務めに励むことで、心を軽くしていくということですね。

 

 

 

いやー、今の自分にピッタリの言葉だと改めて思った。