気がついたら身体のあちこちが痛い

今日は、中途覚醒したものの朝5時半までリビングで寝ることができたのでやれやれ上手く眠ることができたわいと思い、コーヒーを淹れ始めたら妻が起きてきた。いつも休日は7時半過ぎまで寝ているというのに。ピリッとした僕は妻に冷たい対応をしてしまった。

 

 

しかし気を取り直して、二言三言話しかけ、(まだ怒りが収まらないので)怒りに任せてレコード(ザ・ルースターズの初期ライヴ)を大きめの音量で聴きながらブログを書き始めた。しかし妻の独り言のような僕に語り掛けてくるような言葉は止まらない。僕は今ピリピリの真っ最中だ。

 

 

妻の言葉を一切無視して僕は深呼吸をする。そして煙草を吸う。妻の目の前で堂々と吸うのは実に久しぶりだ。でも今だけはどうしてもそうしたい気分だ。

 

 

 

さてと、本題に入るか。体の不具合ね。60歳を目前にしてこの半年でいろいろなところが痛くなってきた。あまり意識しなかったが、ちょっとこれは、という痛みが多くなってきた。

 

 

今一番気になるのは右肘内側の骨の痛みだ。これは結構切実だ。まずスーパーのかごが右手で持てなくなった。パソコンで記事を書いている時にも支障をきたす。フライパンを持つ時も同様だ。ネットで「右肘内側 痛み」と調べると「テニス肘」としか出てこない。テニスなんかしてないよ。

 

 

それから右股関節がだいぶ前から痛い。これはウォーキングをしていた時からだから結構前からということになる。座椅子を前にずるずると動かそうとするだけで痛くなるようになった。座っている時の姿勢に問題があるのかもしれない。

 

 

まだあるぞ。アキレス腱がずうっと痛い。これもウォーキングをしている時からだ。今、ウォーキングをしていないので痛みは和らぐかと思ったが、相変わらず痛い。家でじっとしているだけだというのに。

 

 

もういっこいってみよう。右わき腹というか腰骨の上といった方がいいだろうか。そこが痛い。筋肉痛とかそういうんじゃなさそうだ。身体の右を下に寝返った時にその痛さに気づいた。普段は全く痛くない。これは不吉である。内臓のどこか悪いのだろうか。

 

 

以上4か所身体の痛いところを列挙してみたが、他にもウォーキングをする時は常に膝にサポーターをしなければいけないし、痛くはないが、体重も増加している感じがする。いつも立ち上がる時は「よっこらしょ」と(心の中で)言いながら立つ。ああそうだ、午前に少し物を運んだだけで、その日は寝るまで腰が痛むようにもなった。

 

 

あともうひとつ気になるのが、舌の下にできものらしきものができていることだ。これは気づいてから1年くらいになるのかな。少しずつだが大きくなっているような気がする。

 

 

60を前にすると、いや長期で休んでいるからかもしれないが、身体の不調が次々と表れてくる。多分完治することはないのだから、こういう痛みと上手く付き合っていく(つまりなるべく無理しない)のが還暦以後の生き方なのかもしれない。

 

 

それにしても精神的にキツい時に身体が痛いとへこみますな。

 

 

以上、朝の5時半から小1時間かけて書いた記事である。怒りに任せて書いたが、なんやかんや言って書くことができた。妻に感謝である。これで心置きなく今日という1日を過ごすことができる。

 

 

 

今日聴かなければいけないアルバムが1枚ある。「ジョンの魂だ」。昨年は襟を正して聴いた。一昨年はジョンの名言を調べながら聴いた。今日はどんな感じで聴くことになるのだろうか。

 

 

 

 

 

じゃあ、ギター教室に行こう!って思い張り切って行ったら、「hanamiさん、12時からですよ」と言われてしまった。いやー思い込みって怖いな。脳みその劣化っぷりも相当のものだということだろう。

 

 

 

今年の「ジョンの魂」は「ウェル・ウェル・ウェル」と「ゴッド」が心に沁みた。

 

 

 

それでは。