昨日からウォーキングを再開した。最初から1周6.4㎞は無理だろうと判断して、3000歩歩いて戻るという作戦をとった。やっぱり気持ちいいね。朝早くに自然に触れるっていうのは。暑さもそれほどでもないし。
昨日も今日も並木道のところを歩いたんだけども、見事に整地（草刈り）されていて、緑の美しさに目を奪われた。木陰のところは深い緑、陽に当たっているところは鮮やかな緑という風に歩く人を楽しませてくれる。11月くらいまではこの緑を堪能できると思うので、歩くのが楽しみになってきた。冬は冬で風情があっていいんだけどね。
しかし・・・。体は悲鳴を上げている。たった6000歩歩いただけなのに、昨日の午後は下半身が全滅状態だった。股関節、膝、アキレス腱、足の指は痛いよーと言っていた。
しかしそんな声に耳を傾けているわけにもいかない。今日は昨日よりも早く出発した。幸い僕のほかにもウォーキングをしている人が多い。中には熊鈴をつけている人もいたが、熊騒動は収まっている様子だった。
昨日と同じ6000歩で今日のウォーキングを終了することができた。
しかし・・・。体は昨日より更に悲鳴を上げる度数が高まっている（現在15時）。特に左膝裏の筋？腱？が痛くてしょうがない。普通に歩くのにも支障があるほどだ。これは明日どうすればいいのだろう？
こういう時ジムのトレーナーに訊くと必ず「膝が痛い時の無理は禁物です」と言う。しかしながら今僕はジムに通っていない。だから自分で判断するしかない。
というわけで、明日も決行することに決めた。ちょびっとでもいいから歩くのだ。それで無理なら戻ってくればいい。せっかくの習慣を台無しにすることの方がもったいない。
もう少しきつめのサポーターが必要なのかもしれない。それにしても都会の人は普通に何万歩も歩いているだろうに。田舎でのんべんだらりと暮らしている高齢者はてんでだらしないな。移動は全部車だもんな。とにかくゆっくりでいいから歩く距離を伸ばしたいものである。
そうこう言ってるうちに左膝裏は更に痛くなってきた。
それでは。
