hanami「『とりあえず1時間は練習しよう』っていう記事を書いたんですけど、『練習』って言ってる時点でもうダメなんだなと思いました。上手い人って練習する感覚ってないと思います。JUNさんはいつもギターに触ってるでしょ?」
JUNさん「ジミヘンやエドワード・ヴァン・ヘイレンとかって母親に『頼むからご飯の時くらいギターを持つのはやめて』って言われていたようだよ」
hanami「そうなんですよねー。努力して何かやるって感じじゃないんですよねー。練習することを苦にしてないっていうか、練習を練習を思っていないっていうか」
土曜日の後半の話題の一つが上に書いたことである。そして僕が苦にしていないことって何だろう?と考えた。残念ながらギタ練はその名の通り、意識して努力して練習している。
hanami「ブログを書くことが一番努力しないでしていること、かもしれません」
何やかんや言ってもう1400以上記事を書いたことになる。最近は字数も投稿数も減ったが、それでも「よし、書こう」という気持ちになったら比較的すぐにパソコンに向かうことができる。そしてある程度集中して1000字くらいは書いている。
ただ残念なのは、テクニカルな意味でも内容に関しても向上が見られないことである。まあ、文才がないって言えばそれまでなんだけどね。だから続けることに意味を見出しているってことなのかもしれない。妻がいる時いない時関係なくパソコンを開いているしなー。もしかしたら「ご飯の時くらい文章書くのをやめなさい」に近いのかもしれない。
とにもかくにも今の僕にブログ禁止令を出されたらとても困ることだけは確かだ。でも1年に350記事、3000字っていうのもどうかと思う今日この頃である。
というわけで今日はこの辺で終わろう。そして努力してギタ練に励もう。
それでは。