hanami1294のブログ

現在休職中の小学校教員のつぶやきです(只今復職中)。

大寒波日記 時計の針を進めてみようか

今日は、というか今日もくだらないことをあれこれ書き連ねながらタイトルに迫っていければいいな。

 

ちょっと前までは、自分の睡眠事情をマメに書いていたが、最近は全然書き留めていない。只今午前1時である。いつもより2時間弱早い。これだけで十分であろう。つまりは相変わらずということである。でもこんな時刻に目覚めた時に限って「よく寝たなー」って思えるので不思議である。次。

 

 

最近ちょっとした異常事態が起きている。それは「ドラマを観る気がしない」ということだ。ドラマ小僧(もうおじいさんか)の僕がそんなことになるのは久しぶりのことだ。今録画して見ているのは「リバーサルオーケストラ」というポンコツオーケストラの再生物語ものだけだ。いや、他のドラマも録画はしてあるが、どうも気が乗らない。妻がその番組をせっせと観ている。

 

何なんだろうねぇ、やはりYouTubeのせいかなあ。何だか今は1時間のフィクションを見る気になれない。堪え性がなくなってきているのは、若者もおんなじなんだろうか。

 

 

それじゃあタイトルの話にいこうかな。「時計の針を進めてみようか」である。「進めてみようか」まで書かなかったのは若干の躊躇いがある証拠だな。どうなるか分からないがいってみようか。

 

今日聴いてみるバンドはストレイ・キャッツオーシャン・カラー・シーンシャーラタンズ、もしかしたらキュアである。おいおいお前は頭がおかしいのか?ストレイ・キャッツ?1981年にデビューしたあれか?「涙のランナウェウィ・ボーイ」か?おぅ、そうだけど何か問題ある?昨日なんか思いっ切り1970年代だったぜ。その針を80年代に進めたんだからいいだろう?オーシャン・カラー・シーンなんて90年代だぞ。偉いと思うなあ、俺。

 

まずはストレイ・キャッツから。僕のスマホには彼らの曲がちゃんと取り込んであった。「Runaway Boys」「Rock this town」「Stray Cat Strut」の3曲である。どれも外すことのできない曲だ。同時にこれさえ聴いていればストレイ・キャッツはOKだと思ったのだろう。だから今日はそれ以外の曲をチェックしてみようというわけだ。

 

結論(←まだ3曲目なのに早すぎる)。かっこいい。全12曲37分はきっとこの調子でいくのだろうと思わされる。そしてギター&ヴォーカルのブライアン・セッツァー。この超絶ギターテクニックをロカビリー一点に捧げる態度が気持ちいい(「20世紀ロック」のダイラさんの受け売り)。この時点で全曲取り込むこと決定である。あとはゆっくり楽しもう。今7曲目の「Rumble in Brighton」までいったけど、これがアルバムのベストテイクだろうと思われる。あとはやはり、どうしてもベンジーのことを思ってしまう。この気の遠くなるようなギターテクニックをきっと完コピしたんだろうな。あ、ベンジーっていうのはね、日本の・・・っていう説明はやめておこう。


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ゆっくり楽しんだので次にいってみよう。オーシャン・カラー・シーンである。このバンドは僕は初心者なのでウィキで調べてみよう。でもバンドのメンバーの誰かがポール・ウェラーのバンドで重要な位置を担っているのは知ってるぞ。

 

オーシャン・カラー・シーンは、イギリスのバーミンガム出身のロック・バンド。スモール・フェイセスやトラフィックに影響を受けたサウンドで、1990年代から活動。またポール・ウェラーの弟分バンドとしても知られる」か。弟分バンドなんてはっきり書いちゃってるんだ。これは期待できそうだ。

 

 

1996年発表の「モーズリー・ショールズ」を聴いてみよう。全英2位になっているアルバムだ。1曲目「The Riverboat Song」のギターリフがかっこいい。ギターソロも何だかかっこいいぞ。これがずっと続けばいいんだが、どうだろう。


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今3曲目なんだが、うーん、ヴォーカルがポール・ウェラーだったらいいのにって思っちゃった。何となく曲調が爽やか&キラキラ路線にいってる感じがしないでもない。ギターはパキパキしていい音だ。

 

結論。残念ではあるが、今回は縁がなかったということで・・・。ごめんね。「The Riverboat Song」はちゃんと取り込んだぞ。次。シャーラタンズにいこう。

 

1曲目である。うーむ。僕にはまだ早いかな。1970年代の音楽を昨日浴びた僕としては、眩しくて堪らないよ。ごめんよ、シャーラタンズよ、冬が終わり、春の日差しが見えてきた頃にまた挑戦してみるよ。それまで忘れたりはしないから待ってておくれ。

 

 

以上でタイトルの話は終わろう。ロバート・ワイアットの「シップビルディング」(1982)を聴いて心を洗ってから次の話題にいくとしよう。ちゃんと1980年代の曲だしな。この曲については、いろいろな人がいろいろなブログでコメントしてるから、これくらいにしとこう。でも僕は1991年発表(ちょっとはっきりしない。が1990年代だ)の「ドンデスタン」の「Left On Man」という曲が好きで、折に触れ聴いているのだ。何でか分からないが好き、という曲がきっと皆さんにもあるのではないでしょうか。ということで、音楽の話題はお終い。


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前にもチラリと書いたが、新教育長の元、来年度からの新学校教育ビジョンが策定された。僕は今暗い気持ちでいる。今日のタイトルも初めは「あわよくば逃げ切りたかった」という後ろ向きのものだった。

 

 

結局ここまで書いてさすがに少しは眠らなきゃ、と思い、炬燵の中で横になった。1時間ほどうつらうつらできた。

 

 

「あわよくば逃げ切りたかった」について、朝は書こうと思ったが、何だか今家に帰ってきたら気持ちが萎えちゃった。今日、今勝負しているクラスとの授業があったからだ。そこで僕は思いっ切り昭和(いや平成か)の授業をしたところ、「これだよな、やっぱり」という雰囲気を作ることができたと思う。でもそのことについて書くには時間が足りない。新学校教育ビジョンと合わせて、明日か明後日に書くことにしよう。

 

 

 

大寒波である。ついにやって来たっぽい。それも帰る間際に来た。ということは明日の朝は大変なことになっている可能性が高いということだ。休日なんだが、12時にギター教室があるから、それまでに雪かきをしておかなきゃ。

 

 

今日は最初に書いたように見事に取り留めのない内容の記事だったな。睡眠のことちょこっと、ドラマのことちょこっと、ストレイ・キャッツのことまあまあ、その他の音楽のことちょこっと、学校のことちょこっと、雪のことちょこっと、である。まあこんな日もあるさ。何だかんだ言って一番集中してるのは夕方のこの時間だ。今週も無事終わったことだし、今日は土曜日だと思ってのんびりゆっくりしよう。赤ワインも少し多めに飲もう。

 

 

 

じゃあ、おやすみなさい!雪道には気をつけましょう。今日は白菜と豚肉のミルフィーユ鍋だよ。妻よ、早く帰ってこい。