hanami1294のブログ

現在休職中の小学校教員のつぶやきです(只今復職中)。

今日はプレイリストを作る日

ジョンのビートルズ時代のベスト曲集を作ったことはあるけれど、ポールのは作ったことはないな。ソロになってからのは作ったことあるけど。まあこれはジョンこれはポールって分けられないものもあるからな。何か縛りをつけて作ると面白いな。ロックンロール色の強い作品は避ける、とか。

 

どうしよう。

 

・「ヘイ・ジュード」「レット・イット・ビー」「エリナー・リグビー」は除外する。

・ポール色の強いものに限る。

・ロックンロール色は多少出しても良い。

・曲順は僕が決める

・泣いても笑っても10曲。

 

これでやってみるか。

 

1.アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア

2.ザ・ナイト・ビフォア

3.オール・マイ・ラヴィング

4.フォー・ノー・ワン

5.マザー・ネイチャー・サン

6.夢の人

7.今日の誓い

8.君はいずこへ

9.サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(リプライズ)

10.レット・イット・ビー

 

おいおい「レット・イット・ビー」が入ってるじゃないか、と言われる方、ご容赦ください。偶然「サージェント・・・」との相性がばっちりだということが判明したんですよ。こういうこともあるさ。しかし後期の曲が少ないといえば少ないかな。ポール絶頂期だったのに。何で「アビイ・ロード」から入っていないんだ?きっと「アビイ・ロード」でのポールをプロデューサーとして見ているのだな、僕は。

 

まあ今朝の気分なのでこれはこれでいいや。多分穏やかな気持ちなのだろう。

 

 

 

次にいこう。僕はルー・リードのことは書いたことがあるが、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドについては書いていない。なぜだろう?

 

記憶を紐解いていくと、最初に買ったのがファースト、次がスタジオ盤ラストの「ローデッド」、その後セカンド、サードが再発売されたので買ったのだと思う。それから「VU」という未発表曲集?が2枚出たな。どれを一番聴いていたか、あるいは一番好きな曲は?と言われると「うん・・・」と口ごもってしまう。でもギャンギャンうるさいのはお好みじゃなかったはずだ。

 

というわけでもう一度聴いてみよう。確かにファーストには「退廃的」「ノイジー」みたいな感じなのを期待していた。だから「毛皮のヴィーナス」がお気に入りだったような気がする。しかし次に買った「ローデッド」は「何このポップな曲は?」という「Who loves the sun」から始まり、「スィート・ジェーン」「ロックンロール」と超名曲が続く。さすがの僕もこの3曲は名曲だということは分かる。

 

しかし他のアルバムではノイジーな曲に目がいくよりも、ルー・リードのヴォーカルがフィーチャ―された曲やモーリン・タッカーがヴォーカルをとる曲を好んで聴いていた、と思う。ちょっと聴いてみてプレイリストを作ってみるか。

 

1.Rock & Roll

2.Sweet Jane

3.We’re gonna have a real time together

4.Venus in furs

5.Temptation inside your heart

6.Stephanie says

7.Sunday morning

8.Here she comes now

9.White light/White heat

10.I’m sticking with you

 

こんな感じかな。僕はヴェルヴェット・アンダーグラウンドに退廃やノイジーをあんまり求めていないようだ。一度車で聴いてみよう。

 

 

今から妻と「尾道ラーメン」に行ってくる。開いてるかな。