hanami1294のブログ

現在休職中の小学校教員のつぶやきです(只今復職中)。

企画物「デビューアルバムの1曲目」

タイトルそのまんまの内容でいこう!

 

まずはザ・ルースターズのデビューアルバム「ザ・ルースターズ」から「テキーラ」。原曲のラテン風味を見事に無視したかっちょいいロックンロールに仕上げている。確かフジロックでやった解散ライブの1曲目だったと思う。(さっき下山淳の記事を書いたので一番に思い浮かんだ)

 

続いて思い浮かぶのはザ・エレファントカシマシのデビューアルバム「エレファントカシマシ」から「ファイティング・マン」。コンサートの映像を観ると、最後のシメに近いところで今でも演奏している。大切な曲なのだろう。

 

思い浮かぶところからいっちゃうね。ザ・ビートルズ「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」、ザ・ローリング・ストーンズ「ルート66」。両者はこのデビュー曲をライブ盤に残していたっけ?BBCセッションとかで演奏しているかもな。ビートルズに関してはこの曲の「ワン・トゥ・スリー・ファオー(←なんかこんな風に聴こえる)」から全てが始まったと言ってもいい、よね。ジョンがエルトン・ジョンとこの曲を共演したのには涙する。

 

ザ・キンクスもエライ。「ユー・リアリー・ガット・ミー」。言わずもがな、ライブで盛んに演奏されていた。(←後で調べたら違っていた。気がついてよかった)

 

小沢健二は「天気読み」だ。ギターのカッティングが気持ちいい。ザ・ブルーハーツは「未来は僕等の手の中」。不滅の名曲だ。今やライブで聴きたくても聴けない曲第1位だ。

 

遠藤ミチロウ率いるザ・スターリンはややこしい。インディー時代のデビューアルバムの1曲目は「解剖室」、メジャーデビューアルバムの1曲目は「ロマンチスト」。ここは「ロマンチスト」にしておくか。

 

キング・クリムゾンは「21世紀の精神異常者」。これはお見事の一言に尽きる。ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスフォクシー・レディ」。これ結構好きなんだよ。

 

ジャックスの「マリアンヌ」も入れなければいけないだろう。友部正人は何だっけ?「大阪へやって来た」かな。

 

ジュリアン・レノンの「ヴァロッテ」も世間で衝撃が走っていなかったか?

 

ああ、大変なことを忘れていた。ザ・ドアーズ「ブレイク・オン・ザ・スルー」。これはドアーズを断捨離した時に1曲だけ残した僕にとっては重要なナンバーだ。

 

ビョークの「ヒューマン・ビヘイビアー」は死ぬまで聴き続けるだろう。ジョン・レノンの「マザー」はここに入れてもいいのだろうか?

 

P-MODELの「美術館で会った人だろ」も忘れられない。レッド・ツェッペリン「グッドタイムス・バッドタイムス」をあの伝説の再結成ライブでやった時は震えたぞ。

 

ここまで特に資料も見ずに書いたがもうすぐ1000字だ。これはなかなか面白い。それに30分もかからないで書けた。きっと人それぞれでいろいろなアーティストのデビューアルバム1曲目が思い出されることだろう。

 

トモフスキー「ネガチョフ&ポジコフのテーマ」。平沢進「ハルディン・ホテル」(←しつこい)。最後に吉井和哉「20 GO」。

 

ああ面白かった。間違えてないかな?もうすぐにアップしちゃおう。