月曜日から1週間が始まり、金曜日の午後にもなると、体がぐったりとしてしまう。「もう無理」と思ってしまうのだ。そして勇気を出して校長に「昼から休ませてください」と言うことが4月から4回はあった。
先週なんかは水曜日からもう疲れていて金曜日もダメだった。金曜の午後×、土曜の朝×、日曜の朝×、月曜日の朝××。こんな感じで仕事をしている。
4月にも書いたが「恐怖政治」はもう終わった。気持ちがとても楽になり「頑張るぞ」と思うようにもなった。しかし現状は気持ちに体力がついていっていない。まあ、昨年度に比べて頑張りすぎていることは事実だが、休んでいる場合じゃないだろうという気持ちもある。
体が気持ちについていっていない原因の一つに睡眠不足が挙げられる。僕は19時に眠剤その他を飲んでいる。その結果、21時過ぎにいつの間にかリビングで寝落ちしていることが多い（妻が帰っていたら隣の寝室で寝ることができる）。
そうすると、その日のうちに目が覚めてしまうのだ。ひどい時は２時間くらいしか寝てないのに、何だか知らないが飛び起きてしまうのだ。そこでもう一度落ち着いて目を閉じればいいのだが、寝室で目が覚めた場合は、リビングに行ってしまう。そして午前2時くらいまで寝たのか寝てないのか分からない感じで時を過ごす。4時半になったら諦めてコーヒーを淹れる。
淹れたはいいが、ちょっと飲んで横になるとまたウトウトが始まる。最悪なのは朝食を摂ってまた寝ることだ。とにかく体が動かないのだ。特に月曜日がひどい。
こんな風に中途覚醒が続く日々がもう何年も続いている。薬が合わないのかもしれない。特に心当たりがある薬はクエチアピンだ。他の薬と合わせてクエチアピン12.5㎎を2錠飲んで寝ていた時があったが、もう朝が辛くて辛くて・・・。体が重くて動かないのだ。
そこで4月に入って1錠にしてみたが、まだ体の重さが抜けない。今日は朝食を摂ってギリギリまで寝ていた。そして学校へ行って（1限目は空きだったので）ヨガマットに横たわりスース―寝ていた。このおかげで一日なんとかしのげた。そう、僕は空き時間になると椅子にも座っていられなくなって横になることが多いのだ。そんな環境を作ってくれた管理職には感謝している。
まあ、僕も悪い。目が覚めた時点でブログをアップするんだからな。眠い目をこすりながらパソコンに数分でも向かうのは睡眠によくないに決まっている。4月に入って「ブログ、やめちゃおうかな？」宣言をしたというのに、GWから何だか毎日ではないが記事を書こうモードに入っている。
4月は記事を書いた時点でアップしていたのに、これじゃあいかん。でも何で眠剤飲んで2時間で目覚めるんだ？
睡眠の質が上がると、体力の方も上がってくるのではないかと期待しているのだがどうだろう。
この記事も1回読み返したらさっさとアップしようっと。そして眠るのだ。目が覚めても目を閉じるのだ。
