hanami1294のブログ

現在休職中の小学校教員のつぶやきです(只今復職中)。

「ビートルズ警察」の続き

最近、「前までどんなことを書いてきたんだろう」と思い、今までの記事を読み返すことがある。そうすると間違い(打ち間違い)が非常に多いことに気づいた。「責める」を「攻める」とかね。句読点も怪しい。内容については「ふうん」と思うだけだが、同じフレーズを何回も使っているのには「まいったな」と思った。せめて打ち間違えは直したい。でも邪魔くさいし、それほどの文章でもないし、いいか、と思うようにした。今後もこういうミスはあると思いますがよろしくご容赦ください。

 

さてさて、ビートルズ警察、後半の始まりである。

 

・「Lucy In The Sky With Diamonds」・・・ブラック・クロウズ?ハードロック?いやいやいい感じで始まっているぞ。サビはどうだ?素晴らしく原曲に忠実だ。そう、こんなのを聴きたかったのだよ。好感度高いよ。ドラムのタイム感が心地よい。最後のお遊びは許す。

 

「Julia」・・・ドラムも入っているし、最初何の曲を歌っているのか分からなかったぞ。思いっ切りすぎやしないか?心の中に暗雲が湧き起こってくる。しかし曲の展開が変わるところはいい。が、これは職質しなけりゃいかんだろう。何のつもりでこんなことやったんだって。

 

・「We Can Work It Out」・・・この曲は偉大だ。だから力が入るのは分かる。演奏に力を入れてもらうのは一向に構わないが、ボーカルにそんな力を入れてもらわなくてもいいぞ。

 

・「Help!」・・・「ヘルプ!」から始めずに「アイニードサムバディ」から始めたのは潔くて素晴らしい。その後もシンプルな演奏、素直なボーカル、どちらも好感が持てる。少し自分流に歌っているが特例として許す。でもちょっと長い+何かサイケっぽく終わるのでマイナス5点。

 

・「Nowhere Man」・・・最初のギターからよい。ボーカル?素晴らしいよ。疲れていて、荒んでいる。ギターがずっとアルペジオなのもよい。シンプル・イズ・ベストだ。これ路上ライブでやったら受けるだろうな。

 

・「Revolution」・・・おいおい、何の曲だ?そして途中でビートルズバージョンに戻すなよ。ちょっと考えすぎてないか?素直にやればいいんだ、素直に。こういう企画では自分だけ目立とうとしないこと。注意1。

 

・「Let It Be」・・・このピアノの入り方、ニック・ケイヴの歌の入り方、これは職質ものだ。でもニックならいいんだよ、ビートルズ警察は腐敗している部分も多々あるので、身内には甘いのだ。ニックの抑えた歌い方の何と崇高なことよ。これを他の人がやったら即逮捕である。

 

・「Two Of Us」・・・1曲目のバージョンを聴いちゃっているからなぁ・・・。悪くはないんだけど、上には上があるってことだよ。繰り返すけど悪くはないよ。忠実さが誠実さを生んでいるとは思うよ。

 

・「If I Needed Someone」・・・あのねえ、自分の曲じゃないんだからイントロ変えないでくれる?ジョージの曲だぞ。もっとちゃんとしてほしいね。こういうのは自分のアルバムでやってほしいものです。これは一日拘置してセッキョ―だ。

 

 

 

しかしマイナスはマイナスを呼ぶものだな。木曜日に怒りにまかせて記事をアップして以来、僕は家でも学校でも一人の時も子どもの前でもピリピリしている。この記事にもいくら「警察」とはいえ、「チクチク言葉」が使われている。偉くなったもんだな。ほんとにもう。違う日だったらもっと言い方も変わったかもしれないんだけど。許してね。