hanami1294のブログ

現在休職中の小学校教員のつぶやきです(只今復職中)。

テーマは「映画」

僕の好みの映画はB級とはいわないが名作とまでは評価されていない作品が多い。それを紹介してみよう。

 

まずは「ラブソングができるまで」。80年代に人気絶頂だった元ポップスターと失恋で書くことをやめてしまった作家志望の女性が、ラブソングを作ることになるラブコメディ。ヒュー・グラントが元ポップスターであるアレックスを、作家志望の女性であるソフィーをドリュー・バリモアが演じている。

 

僕が繰り返し観る場面は・・・

 

・ソフィーが口ずさんだ何気ない詩を楽器店のピアノまで連れて行ってアレックスが歌う「愛の解剖」。言葉がメロデイにのる場面はわくわくする。

 

・ついに曲を完成させた二人が宅録で歌を吹き込む「愛へ戻る道」の収録場面。アレックスが次々と楽器を重ねて録音し、二人で歌を歌う。音楽が出来上がる過程にわくわくする。

 

・喧嘩別れした二人だが、コーラ(誰だろう?最盛期のブリトニーみたいな人?)のライブでアレックスが(今まで書けなかった)自作の詩を作曲し、ピアノを弾きながらソフィーに歌いかける場面。素直に自分の心情を吐露するアレックスの詩が素敵だ。

 

 

ああ。他にも「チャーリーズ・エンジェル」「50回目のファースト・キス」「ジャッカルの日」等あるのに。そして「レオン」は25周年なのか。「レオン」はそれこそ何回観たか分からない。誰もが認める名作ですね。