hanami1294のブログ

現在休職中の小学校教員のつぶやきです(只今復職中)。

ブルース・スプリングスティーンと出会った

勿論「ザ・ボス」のことは知っている。リアルタイムでは「ザ・リバー」(1980)が初めてかな。その後、「明日なき暴走」へ戻り、そこで止まってしまった。そして大学時代には「Born in the U.S.A」(1984)が大ヒットするが、僕はこの作品にはのれなかった。

 

その後長い時間をおいて、デビューアルバムを買った。気に入った。

 

アップルミュージックで、セカンドを聴き、いいじゃんと思った。

 

でも、そこから広がっていかないというか、もっと聴きたいと思わないというか。それ以上スプリングスティーンの音楽を求めることはなかった。

 

しかし、いよいよ僕もスプリングスティーンの魅力にやられつつあるようだ。きっかけは、ニール・ヤング主催の「ブリッジ・スクール・ベネフィット・コンサート」での「Born in the U.S.A」だ。大ヒットしたこの曲をブルースは一人でアコギを持って、新しいバージョンで聴かせてくれた。この曲がじわじわと僕の心に届くようになったある日、スマホの「For You」にスプリングスティーンのアルバムが入っていた。タイトルは「The Live Series: Stripped Down」。ああ、アーカイブものかな、と思い曲目リストを見ると、どうも各地で行われたライブのアコースティックコーナーを集めたものらしい。3曲目の「Born to Run」から聴いてみた。

 

これがいいんだよなあ。「Born to Run」が悪いわけないだろ、と言われそうだが。原曲の疾走感はない。アコギとハーモニカのみでテンポは原曲より落としているがスプリングスティーンはギター1本で曲をドライブさせている。

 

 

何故今頃になってスプリングスティーンが僕の心にぐいぐいきているのか?

 

まず、ギターが上手い。ダウンストロークをメインにリズムを刻んでいるが時々アップも入れることでグルーヴが生まれる。強弱の付け方も絶妙だ。アメリカのフォークミュージシャンのようだ。

 

次にあの声を受け入れられるようになった。暑苦しい声、爽やかな声がどうも苦手だったが、最近どちらも受け入れられるようになった。僕の中の荒んだロック度が下がったというか。だからスプリングスティーンのあの暑苦しい声も抵抗なく聴くことができた。

 

どうもこの2つが主な原因だと思われる

 

アップルの宣伝をするわけではないが、アップルミュージックを導入することでいろいろなミュージシャンと出会うことになった。それはとても幸福なことだ。