なんだかんだ言って毎日文章を書いているな。
大体はこんな書き方である。
まず1週間のうち2回くらい、何を書こうかなと考える時間を持つようにしている。といってもほんの30分くらいだが。そしてタイトルを決めて、1文目だけ書けたら書いておく。
それからが日々のルーティンになっているのだが、家に帰ったらすぐにパソコンを開く。そしてアルコールを用意する（最近はラムトニックだ）。パソコンで考えてあるタイトルを見ながら今日は何が書けそうか、書く気分かを考えて決める。そこからお酒を飲みながら一気に集中して400～1000字書く。一応見直しをしてその日は終わり。後は「今日も書けた」と思いながら気持ちよく酒を飲む時間になる。
次の日、朝4時前後に目が覚める。まだ眠剤が効いていて頭がボーっとしている。しかしすぐにパソコンを開く。昨日書いた文章をかすんだ目で読みながら、推敲する（ここまではワード）。次にブログに記事を載せ、もう一度チェックする。そしてアップした記事をもう一度読んで直すべきところがあったら、もう一度記事を編集する。最後にもう一度アップした記事を読んでOKだと思えばおしまいだ。
つまり、素面なのは、タイトルを考えている時だけで、あとはアルコールか薬が頭に入っている状態で文章を書いていることになる。
だから練りに練った文章というより、瞬発力で文章を書いていることになる、のかな。今は。でもそれはそれで悪くないと僕は思っている。
