hanami1294のブログ

現在休職中の小学校教員のつぶやきです(只今復職中)。

400-16~40

先生の出場(でば)

出場というのは、授業や学級経営の場で、先生が児童に何らかの働きかけを行うことを言う。 4月当初は学級開き、授業開きで、先生の価値観を児童に伝えるため出場は当然多くなる。その後の3週間も先生が言ったことを定着させるために出場は多い。5月もGW…

瞬時の構成力とは?

授業は生もの、つまりライブですから、授業者の思った通りにいかないのが普通です。そんな時に必要になる力が「瞬時の構成力」です。これは、予想していなかった反応が児童から出た場合、その場で考えどういう言葉で返すか?という力、また集団解決の結果、…

確信に満ちた音楽~グレン・グールドとギドン・クレーメル~

グレン・グールドの「ゴルドベルク変奏曲」、ギドン・クレーメルの「無伴奏ヴァイオリンソナタとパルティータ」(どちらも2度目の録音の方)。この2曲が僕の聴くクラシック音楽である(どちらもバッハだ)。 これらの曲は、確信に満ちている。素人の僕でも分…

何十年もの間をあけての復活

パティ・スミスが復活して再活動するまでのブランクは9年間だった。当時はびっくりしたものだ。えっ!アルバムを出すの?って。9年という年月はそれくらいびっくりすることだった。日本ではイエロー・モンキーは12年。早川義夫が復活したのなんて25年経って…

倍と割合について

東書のホームページ「小学校教科書のご案内」の算数を覗くと、、、「教材の特長的な取り扱い」の「倍と割合」で「下学年から、割合に関する学習をていねいに積み上げる」という項がありました。 まず、「3年以降は、倍に関する内容を単元化して、三用法をセ…

できればしたくない

それは、授業ごとにする「挨拶」だ。多くの先生は、授業を始める時は「起立、今から〇〇の勉強を始めます、礼、着席」を、授業を終える時は「起立、これで〇〇の勉強を終わります、礼、わかれ」に似たようなことをしているのではないだろうか。僕もしている…

この声じゃないと

ジム・モリソン、ジョン・レノン、デヴィッド・ボウイ、ルー・リード、イギー・ポップ、遠藤ミチロウ、平沢進、友部正人、甲本ヒロト、真島昌利、吉井和哉、宮本浩次、忌野清志郎、仲井戸麗市、ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、レイ・デイビス、早川…

受動から能動へ/正木孝昌著 2007年刊

筑波大付属小学校に研修に行った時、タイトルに惹かれ購入した。「いつも受け身で授業を受けている児童をどのようにして能動的にさせるか。」という内容の本かな、と思ったが、少し違った。 本文に入る前の序文の一部を引用してみる。 「はじめに」の冒頭で…

海外旅行

僕は、5回海外旅行をしたことがある。順番に言うと、バリ島、インド、インド、バリ島、ベトナム、タイである。東南アジアばかりだ。2回目のバリ島以外の4回は一人で行った。つまり初めての海外旅行は一人で行ったのだ。何故一人かというと、やっぱり当時の…

全ては「アビイ・ロードからの裏通り」から始まった 

ロック・ミュージックを聴くようになった僕は、「ミュージック・ライフ」「音楽専科」というミーハーチックな雑誌から、「ロッキング・オン」という雑誌を読むようになった。この本は、前述の雑誌と違って、ミュージシャンのインタビューはほんの少しで、ほ…

草刈民代の貪欲さ

先日WOWOWで草刈民代のドキュメンタリー番組を観た。バレリーナを引退してから10年経ち、本格的に女優をしていくための彼女の姿を映したものである。「声を出す体と踊る体は対極くらい違う」ので、「バレエで鍛えた体を解体し、役者の発声ができる体」を作る…

2.5倍が分からない

2mをもとにした時(1とみた時)、4mは2mの(4÷2)で2倍にあたる。同様に、6mは、(6÷2)で3倍にあたる。つまり倍というのはもとにする量が「同じリズムで繰り返されている」と言える。それはテープ図に表すとよく分かる。 それでは、2mと5mではど…

「まとめ」に入ったアーティスト達

今、音楽業界では「アルバム再現ライブ」が流行っているのかな? 興味深いのは、音楽活動の「まとめ」に入ったアーティストが、「アルバム再現ライブ」をし始めていることだ。年齢で言うと70歳を超えた人達になるのかな。 パティ・スミス「ホーセス」、ロー…

「続けて喋って」と「つなげて喋って」

授業で、複数の児童が挙手をした時、どう対応するか?僕としては、一問一答形式にしないで、できるだけ多くの子に発言させたい、そしてそれを聞いて他の子に刺激を受けてほしい、という思いが強い。そこでよく使う言葉が「続けて喋って」と「つなげて喋って…

「何で俺の思っていることがここに書いてあるんだ?」

本を読んでいてそう思ったことはありませんか?僕は、大学生の時によしもとばななの「キッチン」を読んでそう思いました。何故か。今ならこう答えるでしょう。「文体がそうさせているのだ。」と。登場人物のキャラ設定が面白かった、ストーリーが自分と重な…

プロフェッショナル ~答えは子どもの中に~を観て

7日火曜日に放送された「プロフェッショナル 仕事の流儀」を観た感想 井本陽久先生の考えと似ているな、共感するな、という部分と僕とは違うなというところが当然のことながらありました。 「違うな」と思ったところは、「子ども大好き好き好き!」なところ…

50歳を過ぎたら異動はキツイ

僕は今年度小学校を異動しました。前任校は、48歳から54歳までの6年間勤務しました。そして昨年の4月に現在の小学校に赴任したわけですけど、結果的には7月9日までしか勤務することができませんでした。 何故か?学校(職員室)に居場所がないと感じ…

40歳を過ぎても習慣は変えられる

僕は教員になって10年以上男子児童を「~君」、女子児童のことを「~さん」と呼んでいました。4校目の学校でも同じように呼んでいました。その学校では、毎年(僕が知るだけでも5年間)年度当初の職員会議で「子ども達のことを男女関係なく『~さん』と呼ぶ…

小学校における読書活動について

学校では、読書活動がさかんだ。僕が勤務している地域では、ほとんどの小学校が朝読書に何らかの形で取り組んでいる。そして読書活動を推進させるために図書担当の先生や司書の仕事は物理的にも精神的にも大変になっていると思う。何冊読もうとか何ページ読…

書ききれなかったこと④

「400」で書いた「給食の歌」、これも存在します。こんな歌詞です。 国語算数理科社会(できた?)体育音楽図工に家庭(楽しい!)もうおなかがペコペコだ(あー腹へった)やっと待ってた給食だ(やった~) まずは手洗いしっかりね(石鹸でね)次は机を…

書ききれなかったこと③

「フォーハンドレッド外伝」でチアイに聞かせた歌 化けの皮を剥がせ ぱっちりお目目に高い鼻 ひらひらブラウス着こなして 最後の仕上げはインテリジェンス 俺を天国に連れていく 剥いても剥いてもタマネギ 純情可憐な俺としちゃ 黄色い涙がほとばしる 月に向…

ここに足を踏み入れるのか?ホントに?

僕が初めて買ったLPはボストン「ドント・ルック・バック」、2枚目はディーヴォ「(デビューアルバムの直後に出た編集アルバム。タイトルは忘れた。)」、3枚目はエルビス・コステロ「アームド・フォーセス」だった。三者を知っている方はお分かりだと思うが…

言葉狩り同盟会員ナンバー002の私見

授業中、子どもたちに「手を挙げてくれてありがとう。」「静かにしてくれてありがとう。」と言う先生や、通知表に「~して授業をリードしてくれました。」と書く先生に僕は違和感を持ちます。この言い方や書き方って〇〇さんのおかげでこちらの思うように授…

書ききれなかったこと②

ロッキングオン「音楽文」に応募した平沢進についての原稿 (平沢進は、作品の中で取り上げたかったミュージシャンです。) 優れたロックミュージックは、知性と肉体性のバランスが絶妙である、というのが僕の持論である。では、この場合の「知性」「肉体性」…

書ききれなかったこと①

以下はロッキングオン「音楽文」に応募したトモフスキーについての文章です。 若干「400」の内容と重なりますが、「楽しい」と「ラク」についての私の考えに触れてあります。「『めんどくさい』を通過しないと『楽しい』は訪れない。そしてその先にあるのが…